人生の数々の辛酸をなめ、どん底を体験しながらも、天真爛漫に生きておられる
女性がいる。プラウドフォスター(株)代表取締役の星寿美さんだ。
「最強のビジネスモデル」というメルマガをいただくことによりご縁が始まった。
最初は「へんなメールが来たな」って余り関心を寄せなかったが、
解除せずにずっとおつきあいしていると、
だんだんその内容の深さに惹かれて行った。
そしてある仕事をお願いしたご縁でお会いした時「最強のビジネスモデル」
という言葉からは、想像できないキュートな女性であることに驚いた。
そして実学の豊富な知性の持ち主でありながら、感性もずば抜けて素晴らしく、
閃きが溢れるように湧き出る人だ。
そして気付即行、行動力が半端でない。
去年の暮れから、彼女を中心に「競争から共創 / 分離から融合」 と言う
共通の価値観を持つ何人かの選志達と、
時代を創造するソフィアシンクタンクを立ち上げた。
(この記事は2013年に発行されたメルマガです)
「不安」から生み出す社会ではなく「安心」から産み出す社会をつくることを目指している。
そして異質の才能が続々集結し始めている。
その彼女が先日メールで送って来た。「究極の目標設定」という内容である。
- もし、今日の夜死ぬとしたら、何する?
- あと1ヶ月で死ぬとしたら、何する?
- あと3ヶ月で死ぬとしたら、何する?
- あと1年で死ぬとしたら、何する?
- あと3年で死ぬとしたら、何する?
- あと10年で死ぬとしたら、何する?
- 自分が何歳まで生きるか想定し、その年、どんなおじいちゃんorおばあちゃんになってる?
- 自分の墓石に、人から何て彫られたい?「これこれこういう人、ここに」みたいな。
この時に、人物金等全てが備わっているという条件でやってみることがミソだ。
これは、是非やってみて欲しい!
この質問に沿って、先日の会合で私がまな板の鯉になった。星さんの素晴らしい
突っ込みで、たじたじになることも多々ある。すると、はっきり見えて来た。
あまりに余計なことをやろうとしていたかを。
シンプルイズベスト・・・まさにこれである。
私が、本当にやりたいこと、これにのみフォーカスすればいいんだと。
意外と自分のことはよく見えていないものだ。
[わくわく成功講座 No.224]
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